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ATFオイル

** ATFオイルは初回交換が走行距離が70,000以上の場合、ストレーナーも交換しましょう **

(15Lは交換しなければなりません。後からは25,000で交換しましょう。)

**** ATFの添加剤設計と機能****
添加剤
機 能
分散剤・・・・・・・・ スラッジの発生を防止する。
摩耗防止剤・・・・ 熱発生による粘度上昇を防止する。
摩擦調整剤・・・・ スプールバルブ、ブッシュ、スラストワッシャーの摩耗を防止する。
錆防止剤・・・・・・ クラッチプレートとブレーキバンドの摩擦と摩耗を低減し、AT性能を維持する。
膨潤剤・・・・・・・・ シール材を若干膨潤させ洩れを防ぐ。
粘度指数向上剤・ 熱発生による粘度変化に対応し、適正要求粘度を維持する。
泡立ち防止剤・・・ 油の中に気泡が発生しないように防止する。
清浄剤・・・・・・・・ 油の中に発生した酸を中和する。
極圧摩擦防止剤・ ギヤ部の摩耗を防止する。
乳化防止剤・・・・ ATFの乳化を防止し、水分との分離をする。
金属不活性剤・・・ 真鍮、銅などの腐食を防止する。
安定剤・・・・・・・・ 透明度と色相を安定させる。
着色剤・・・・・・・・ 他の油種との識別とATFの洩れを見分ける。
**** 知っておこうATFオイル****
動力を伝達し、スムーズなシフトを行う。(トルクコンバーターの動力伝達)

ギヤ、クラッチプレート、ベアリングの潤滑と摩耗を防止する。

 (プラネタリギヤユニットの歯車、軸受、クラッチ、ベアリングの潤滑)

ATユニットを冷却し、スラッジの発生を防止する。(AT機能部の冷却)
発生したスラッジやワニスの清浄と分散を行う。
油圧作動でATユニットを制御する。(油圧制御装置の作動油)
AT部分への錆、腐食を防止する。
ギヤ鳴りを防ぎ、燃費を向上させる。
寒冷時にスムーズな発進ができる。